湘南台で始めるマイオブレース矯正とは?悪習癖から歯並びを育てる筋機能アプローチ解説
みなさま、こんにちは。
神奈川県藤沢市湘南台にございます リーフおとなこども歯科湘南台 です。
当院は、湘南台駅から徒歩2分という好立地にあり、電車でもお越しいただきやすい環境です。
また、お車でのご来院もサポートしており、隣接駐車場に無料駐車チケット(60分)をお渡ししておりますので安心です。
平日だけでなく、土曜・祝日も診療 を行っており、お仕事や学校で忙しい方にも安心して通っていただける体制を整えています。
お子さまの歯並びを改善したいとお考えで、「湘南台 マイオブレース」で検索された方も多いでしょう。
矯正治療にはいくつかの方法があり、特にマイオブレース(筋機能矯正)は“習癖を直すこと”に着目する治療法です。
この記事では、湘南台でマイオブレースを考える親御さん向けに、その仕組み・適用年齢・装置の種類・成功のコツ・期待できる効果などを詳しく解説します。
この記事を読むことで、マイオブレースがどういう治療か、他の矯正法とどう違うか、そして湘南台での導入例について理解できます。
マイオブレースに興味がある親御さん・小児矯正を検討中のご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
なぜ歯並びが悪くなる?「口周りの筋肉」と「悪い習慣」の関係
歯並びが悪くなる根本要因には、遺伝だけでなく「口周りの筋肉使い方」や「生活習慣」が大きく関わります。
たとえば、口呼吸・低位舌(舌が正しい位置にない)・指しゃぶり・頬杖・唾を飲み込む時の癖などです。
これらの習癖があると、歯列を支える外側・内側の筋肉が不安定になり、歯や顎に不適切な力がかかり続けます。
多くの親御さんは「歯並びが悪い=歯が大きくて顎が狭いから」と考えることが多いですが、実際には筋機能が整っていないことが、歯並び崩れの原因になるケースも少なくありません。
当院では、そのような筋機能や習癖にアプローチする治療法としてマイオブレースを提供しています。
正しい筋機能が整えば、顎骨も適切に発育し、自然な歯列を得やすくなります。逆に、悪習癖が残ったまま機械的な矯正だけ行うと、後戻りや再発のリスクが高まります。
マイオブレース矯正の目的は?顎の成長を正しく導くこと
マイオブレース矯正の主な目的は、顎の成長を正しい方向へ導くことと、悪習癖を改善して安定した歯並びの基盤を作ることです。
歯を無理やり動かすのではなく、歯・骨・筋肉をトータルに見て、自然な形での発育をサポートするアプローチです。
さらに、この治療法では、マウスピース装置とトレーニング(MFT:口腔筋機能療法=筋機能訓練)を組み合わせて使います。
トレーニングによって、舌・唇・頬・呼吸・嚥下などの機能を改善して、歯並びを乱す要因を根本から抑制します。
こうした目的を持つため、マイオブレースは「予防矯正」「習慣改善型矯正」とも呼ばれます。
単なる見た目矯正ではなく、口腔機能全体を整えることを重視する点が大きな特徴です。
舌の位置・口呼吸・飲み込み方を改善する「MFT(口腔筋機能療法)」とは
MFT(口腔筋機能療法)は、舌や唇、頬、呼吸筋、嚥下筋といった口腔周囲の筋肉を訓練する運動プログラムです。
舌の正しい位置を意識させたり、唇を閉じる練習、正しい嚥下の仕方を訓練したり、鼻呼吸を促す練習を行います。
これらを毎日少しずつ行うことで、悪習癖を是正し、筋機能を改善することができます。
マウスピース装置(マイオブレース)は、あくまで補助的な役割です。
装置が筋肉に刺激を与えつつ、トレーニングで筋肉の使い方を改善することが主役となります。装置だけで矯正が進むわけではありません。
このような「筋機能 → 装置補助 → 調整 → 継続」のサイクルを回すのが、マイオブレース治療の基本設計です。
マイオブレース矯正の治療ステップと年齢ごとの装置の種類
マイオブレース矯正は、年齢・発育段階・習癖の程度などに応じてステップを踏んで進めます。
以下に代表的なステップと目安年齢、装置のタイプを示します。
治療開始の最適時期はいつ?(3歳~10歳頃が目安)
マイオブレースは、顎や筋肉の成長が活発な時期に始めることで効果を高めやすいとされています。
一般には 3歳〜10歳 頃を目安とすることが多いですが、5~10歳の間で始めるケースが比較的多く見られます。
ただし、例外的に年齢が上がってから始めることも可能ですが、改善の度合いや治療期間に影響を受けやすくなります。
治療期間と「毎日1時間のトレーニング+夜間装着」のルール
通常のマイオブレース治療では、日中1時間+就寝時装着 が基本ルールになります。
これにより、昼夜を通じて筋肉への刺激と矯正力を確保することができます。
患者さんごとに異なりますが、治療期間の目安は 1〜5年程度、通院回数は 12回~70回程度 になります。
マイオブレース装置は普通の矯正とどう違う?その素材と役割
マイオブレース装置は、一般的なワイヤー矯正とは異なる設計・素材・役割を持っています。ここではその違いと構造を説明します。
ステップアップする装置で、少しずつ正しい成長を促す
マイオブレースシステムでは、年齢や段階に応じて異なる型の装置(初期段階 → 中間段階 → 高度段階)が用意されます。
たとえば、初期段階は形がゆるやかで筋誘導を重視し、中期・後期段階では顎拡大や歯の誘導補助を強めた形状になることがあります。
材質としては柔軟性のあるシリコン系素材や可撓性プラスチックが使用され、子どもの口腔に優しく適応しやすい構造です。こうした素材選定により、違和感を軽減し、装着時の負担を抑える設計です。
このような装置設計が、長期間続けやすい環境を整えているのです。
成功のカギは親御さん!子どものトレーニングを習慣化させるコツ
マイオブレース矯正は装置も大切ですが、日々のトレーニングと親御さんの支援が最も重要です。
下記はトレーニングを習慣化させる具体的な工夫です。
毎日続けるための具体的な「ご褒美」と「声かけ」のアイデア
- シールやスタンプ制度
トレーニングを実施できたらカレンダーにシールを貼る、週間で全部できたら特別なスタンプを押すなど視覚的な達成感を与える仕組みを作り - 小さなご褒美ルール
「1週間続けられたら好きな本1冊」「1か月続けたらお出かけ」など、子どもにとって魅力的な報酬を設定 - 親子で一緒にやる時間を設ける
トレーニングを親御さんも一緒にやることで、子どもは「一緒に頑張る」という気持ちが持てやすくなります。 - タイマーや通知アプリを使う
1時間トレーニングなどの時間をタイマー設定し、アラームで知らせることで忘れを防止 - 進捗共有と励ましの言葉
毎週の進捗や達成できたことを一緒に振り返り、「頑張ったね」「少しずつ変わってきたね」と声かけを続けることがモチベーション維持に役立つ
親御さんがサポートし、子どもと一緒に継続する姿勢が、治療の成功率を大きく左右します。
マイオブレース矯正で得られる効果:歯並び以外のメリット
マイオブレース矯正は、歯並び改善だけでなく、口腔機能改善や全身健康面にも良い影響をもたらす可能性があります。
以下に主な効果を挙げます。
口呼吸から鼻呼吸への改善による健康メリット
悪習癖で口呼吸になっている子どもは、口腔内が乾燥しやすく、むし歯・歯肉炎・口臭リスクが高くなります。マイオブレース+MFTで鼻呼吸を促すことで、口腔環境の改善が期待されます。
また、正しい呼吸法は睡眠の質を改善する可能性もあり、いびきの軽減や安定した呼吸につながることも報告されています。
集中力や姿勢への良い影響
鼻呼吸が安定し酸素供給が適切になると、脳への酸素供給も改善しやすく、結果的に集中力アップに寄与することが期待されます。医療・矯正分野でも、呼吸機能改善が行動・学習面に影響する可能性が指摘されています。
また、顔の筋肉バランス・頸部筋肉バランスが整いやすくなり、自然な姿勢維持にも好影響を与えるケースが報告されています。
まとめ
この記事では、マイオブレース矯正の根本的な考え方、習癖との関係、治療ステップ、装置と素材の特徴、親御さんのサポート方法、そして得られる効果について詳しく解説しました。
マイオブレースは、従来のワイヤー矯正とは異なり、筋機能改善を重視しつつ顎や歯を自然に誘導するアプローチです。もちろん、成功には継続的なトレーニングと親御さんのサポートが不可欠です。
より詳細に知りたい方はこちらのページをご確認ください
https://www.leaf-shonandai.com/orthodontics/
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監修者
医療法人社団志翔会
理事長 津田 哲郎